大抵の人が陥る停滞期を抜けるにはこの2つしかない!!
こんにちは。
ダイエットブロガーのユージーです。
今回はダイエットで停滞期に入ってしまった人向けの記事になります。
特に
ダイエットで停滞期に入ったかどうかわからない人
停滞期に入ってしまいどうすれば良いかわからない人
向けの記事になります。
停滞期はダイエットしている以上必ずやってきます。
私の場合ですと、4ヶ月のダイエットで月2回、運が良い時で月1回は必ずやってきました。
停滞期に入ると、どんなに食事制限や運動をしても体重が減らないので萎えますよね。
私がダイエットを始めた時は停滞期がどんなものか、そして乗り越え方がどんなものなのか知らなかったので、停滞期に入ると暴飲暴食をしてしまい、結局最初の体重よりも重くなってしまうことが多かったです。
しかし、今では停滞期との向き合い方、そして停滞期の抜け方を知っているので全く苦に感じなくなりました。
むしろ停滞期が来るということはダイエットが成功している証拠なのです。
ではどうすれば停滞期を乗り越えることができるのでしょうか?
まずは停滞期とはどのようなものなのかを説明します。
停滞期の定義
「停滞期に入った」というのはどうすればそう言えるのでしょうか?
まずは停滞期について説明します。
停滞期は消費カロリーが多い期間が長く続くことにより、身体のエネルギー吸収率が上がること期間のことです。
何のことを言っているかさっぱりですね。
では簡単に説明します。
停滞期とは脂肪が減りにくくなる期間のことです。
エネルギー吸収率が上がるとそれだけ糖質や脂質も分解されにくくなります。
よって、それらが脂肪に変わりやすくなるのです。
停滞期は個人差はありますが、一般的に「1ヶ月で体重の5%が減ったとき」に起こります。
私の場合ですと56.5kgですので、1ヶ月に2.8kg減ると停滞期に入る計算になります。
これって大体の人が該当しますよね?
だから停滞期は誰にでもやってくるんです。
そして、停滞期に入るということは「ダイエットが成功しているということ」なんです。
ですので、ここでネガティブにならないようにしましょう。
あなたのダイエットは成功しているのですから。
停滞期の判断方法
では停滞期に入ったというのはどうやって判断するのでしょうか?
方法は2つあります。
1、体重が2〜3日変動しない
食事制限や運動をちゃんとしていて体重が2〜3日変動が無いなら間違いなく停滞期に入っていると判断してください。
この時、体重測定は同じ時間にするようにしてください。
違う時間帯ですと、水分量の変化などで体重が増減する可能性があるからです。
私の場合は、胃のなかに何も入っていない朝一番に測るようにしています。
エネルギー吸収率が高いと、少ない糖質や脂質で多くのエネルギーを作ることができるようになります。
体重が変動しないのはそれだけ身体が飢餓状態になっている証拠です。
2、体温が通常よりも-2度低い
体温が-2度下がっていると停滞期に入っているサインかもしれません。
エネルギー吸収率が高いとその分基礎代謝は下がります。
つまり、体温が通常よりも下がるのです。
体温が±1度であれば、体温計の誤差という判断ができます。
しかし、人間の身体で-2度というのは大きい変化です。
ですので、ダイエット中は体温を毎日測るようにしてください。
そうすると、停滞期を自分で判断できるようになりますよ。
停滞期の抜け方
では、停滞期を抜けるにはどうすれば良いのでしょうか?
方法は2つあります。
1、運動をする
停滞期でも運動し続けることで停滞期を抜けることは可能です。
運動し続けることで身体が「この状態は持続する」と判断すれば、それに対応した身体になるために変化します。
これはスポーツ選手の肉体改造に近いです。
大体、停滞期に入ってから2週間ほど続ければ、脳はそう判断して体重は減り始めるでしょう。
ただし、モチベーションを保ち続けることはとても難しいので、あまりお勧めはしません。
2、チートデイを行う
チートデイを行うことで停滞期を抜けることが可能です。
チートデイとは簡単に言うと、脳を騙して飢餓状態を解除する方法です。
私も停滞期に入ったらよくチートデイをします。
具体的な方法としては、糖質を720g摂ります。
ご飯に換算すると「茶碗14杯」分になります。
これを1〜3日かけて食べます。
そうすることで脳が飢餓状態では無いと判断し、基礎代謝が元に戻ります。
そうすれば、いつも通りに体重が減り始めますよ。
停滞期中、後に絶対やってはダメなこと
停滞期中やその後にやってはダメなことがいくつかあります。
一つずつ見ていきましょう。
1、摂取カロリーをさらに減らす
停滞期に入ったからといって食べる量をさらに減らさないようにしましょう。
飢餓状態になっているので、さらにカロリーを減らしてしまうと、筋分解と脂肪の蓄えを促進させてしまいます。
摂取カロリーはダイエット中を通して一定で良いです。
そうすることで計画的に体重が減っていき、停滞期の見分けもつきやすくなります。
焦る気持ちは分かりますが、計画的に体重を減らすことを目標としましょう。
2、チートデイの惰性で次の日も食べてしまうこと
チートデイの危険性として、代謝が戻ってからも惰性で食べてしまうことが挙げられます。
チートデイはあくまでも「基礎代謝を元に戻すための方法」であることを忘れないで下さい。
ちなみに私の場合ですとチートデイは1日で終わらせます。
ご飯14杯分の糖質を1日で終わらせることにより、「食べることの辛さ」を身体に覚え込ませます。
そうすることで、次の日からダイエット飯に自然と戻せるようにします。
荒技ですが、ぜひお試しあれ。
まとめ
- 停滞期はダイエット成功の証拠
- 停滞期は『体重の変化が無い』のと『体温が下がった』ので判断する
- 運動し続けることとチートデイで停滞期は抜けることができる
- 停滞期中はカロリーを減らさないこと
- チートデイの惰性に注意
いかがだったでしょうか?
誰でも停滞期は辛いものです。
しかし、対応策さえ知っていればすぐに抜けることができます。
停滞期を抜ける方法はあるので安心してダイエットに集中してください!
それでは、アデュー ノシ
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