王者のダイエット

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糖質制限中の脂質は何を摂れば良いのか?

こんにちは。

ダイエットブロガーのユージーです。

 

今回は糖質制限中の脂質は何から摂取すべきかについての記事になります。

 

 

特に

糖質制限がうまく行かない人

糖質制限ケトーシス状態になるのが遅い人

向けの記事になります。

 

 

糖質制限ダイエットの鍵となる成分は「ケトン体」です。

ケトン体は脂質から作られるもので、糖質から作られるグリコーゲンが無いときに身体のエネルギーになる成分です。

つまり、糖質制限中のエネルギーの源です。

ケトン体をエネルギーにしている時の身体の状態をケトーシスと言います。

 

 

昔は脳のエネルギーはブドウ糖だけであると言われていましたが、最近の研究でケトン体は水溶性であり、血液に混ざって脳まで送られるということが明らかになりました。

実際、私も糖質制限ダイエットを推しているのですが、制限初期は頭が働かないなどの悪影響がでますが、その後は通常通り頭が働き、逆に目が冴えたりします。

 

 

しかし問題になるのは、糖質制限初期の頭が働かない状態が長い時で2週間かかってしまうことです。

辛い状態が長く続くのはストレスになってしまうのでよくないです。

 

 

しかし、最近の研究でケトーシスに入る期間を短くする方法がわかりました。

 

 

この記事を読むと

 

 

  • 糖質制限ダイエットが非常に楽になる
  • ケトーシスにすぐに入れるのでストレスなく糖質制限ダイエットできる
  • 最短で脂肪を落とすことができる

 

 

このように糖質制限ダイエットで成功するための要素が全て詰まってます。

 

 

逆に読まなかった場合

 

 

  • 糖質制限ダイエットが結構キツくなる
  • ケトーシスに入るまでに時間がかかるのでストレスになる
  • 脂肪を落とす時間が長くなる

 

 

という望まない結末を生んでしまいます。

 

ということで今回は糖質制限中にケトーシス状態に最短でなるにはどうすれば良いのかという記事になります。

 

ぜひ、楽しんでいってください。

 

 

 

 

ケトーシスに入るためには

 

ケトーシスに入るためには

 

まずはケトーシス状態になるための条件を説明します。

 

 

一つは、「糖質が身体の中に無いこと」

糖質が身体の中にある以上、身体は脂質の分解よりも糖質の分解を優先します。

よって、ケトーシス状態になるためには身体の中のグリコーゲンを全て消費する必要があります。

 

 

二つ目は、「身体がケトン体の分解に慣れること」

身体が脂質をケトン体にし、ケトン体をエネルギーに変えるサイクルに身体が慣れるまでに時間がかかります。

つまり、ケトーシス状態になるにはケトン体を多く生成するか、ケトン体に慣れるスピードを速くするしかありません。

 

 

しかし、前述で話した最近の研究ではケトン体を増やすことができる脂質があることがわかりました。

それは「中鎖脂肪酸」と言われるのものです。

 

 

最新の研究では「中鎖脂肪酸が身体に入ってすぐにケトン体を生成することから、ケトーシスの状態になりやすくなるのではないか」という研究結果がでました。

つまり、中鎖脂肪酸を摂ることでケトン体を増やすことができるということです。

 

 

ケトン体が増えれば、身体はケトン体をエネルギーに変換する機会が多くなります。

結果、身体がケトン体を生成するのに慣れやすくなります。

 

 

そして中鎖脂肪酸を多く含む油があります。

 

 

ケトン体を増やすMCTオイルとは?

 

ケトン体を増やすMCTオイルとは?

 

中鎖脂肪酸のみで作られている油を「MCTオイル」と呼びます。

MCTオイルは主に中鎖脂肪酸の中でも分子結合が少ない、カプリン酸やカプリル酸で構成されることが多いです。

 

 

これらの脂肪酸は身体に入るとすぐにエネルギーになり、ケトン体を生成します。

つまり、MCTオイルを摂ることでケトーシス状態に入りやすくなるということです。

実際にケトーシスに入る場合は、脂質のうち 50 g をMCTオイルで摂るようにしましょう。

 

 

ただし、MCTオイルは非常に高価です。

なかなか手が出しづらいという点でデメリットもあります。

 

 

また、過剰摂取は下痢の原因になってしまうようです。

下痢にならないように毎食に少しずつ取り入れましょう。

具体的には、1 日 50 (g) を目安にすると良いですよ。

 

 

何事も用法用量を守って使用しましょう。

 

 

MCTオイルと他の油との違い

 

MCTオイルと他の油との違い

 

MCTオイルはオリーブオイルや魚油とは違い、脂肪になりにくい脂質になります。

先ほども言いましたが、すぐにエネルギーとして使用されるので、脂肪として蓄えられにくいということです。

 

 

しかし、他の油にも良い効果はあります。

オリーブオイルですとオメガ3脂肪酸を含んでいるので、血液がサラサラになります。

実際、私が糖質制限をするときはオリーブオイルを脂質のメインにしてケトーシスを行います。

 

 

だから、決してMCTオイル以外がダメな油では無いことは覚えておいてください。

MCTオイルはあくまでもケトーシスに入りやすくするためのものと思ってくれればいいです。

 

 

ケトーシスに入ったら、いろんな種類の脂質を摂取するようにしましょう。

 

 

まとめ

 

まとめ

 

 

  • ケトーシスには糖質制限とケトン体に身体を鳴らす必要がある
  • MCTオイルはケトン体を生成しやすいのでケトーシスに入りやすくしてくれる
  • MCTオイルだけでなく他の脂質も摂るようにする

 

 

いかがだったでしょうか?

 

私が糖質制限を始めた頃は、オリーブオイルでケトーシスに入っていたので、4日くらいかかりました。

 

しかし、今では1日、2日でケトーシスに入れるようになったので、いい時代になったと感じました。

 

糖質制限をしている皆さんもMCTオイルをうまく使って、ストレスなくケトーシスに入れるようになってくれれば最高です!

 

それでは、アデュー ノシ

 

 

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