リバウンド防止!ダイエット中でも食べられる間食・おやつ
ダイエット中におやつって食べられるの?
こんにちは。
大学で-20kgの減量に成功した、ユージーと申します。
みなさんは、ダイエット中におやつを取りますか?
食べる量が少なくなるので、食事の間にお腹が空いてしまうこともあるでしょう。
ダイエット中は基本的に間食を取りません。
しかし、何日かダイエットをしていると突発的に甘いものが食べたくなる時があります。
そんな時、下手に我慢してしまうと食べ過ぎてリバウンドしてしまう可能性もあります。
幸い、現代ではダイエット中でも食べられるおやつが沢山販売されています。
ダイエット中に安心して食べられるお菓子があると、ダイエットをするのにも余裕が出てきますよ。
今回はダイエット中に食べられるおやつや間食について紹介します。
ダイエット中に食べられるもの(甘いもの編)
ダイエット中に食べられる甘いものは以下のようなものです。
1、カカオ70%以上のチョコレート
カカオ70%以上のチョコレートはダイエット中、ギリギリ食べることができます。
商品としては「明治チョコレート効果 カカオ72%」や「クリート カカオ70%チョコレート」などですね。
僕もダイエット時代にお世話になってました。
しかし、食べ過ぎには注意です。
一日2枚以内に抑えておきましょう。
2、RIZAP監修の低糖質スイーツ
これもまたギリギリ食べることができます。
そして、糖分が少ない割には美味しいんですよね。
しかし、ダイエット中の食事では糖質や脂質が目標よりもオーバーしてしまう可能性があります。
よって、トレーニングのご褒美などでいただきましょう。
3、アイスであれば「SUNAO」シリーズ
これは夏場にお勧めです。
私は昔、スーパーの品出しバイトをしていたのですが、このシリーズは人気過ぎてなかなか入ってきませんでした。
氷菓子みたいな感覚で食べると美味しく感じるかもしれません。
バニラバーやスーパーカップみたいな味を期待してたのでそう思ったかもしれませんが、ただアイスを食べたい欲を満たしたいだけなら美味しいと思いますよ。
4、人工甘味料の入った清涼飲料水
人工甘味料と聞いてみなさんは「うっ…」となりますか?
実際にダイエットしてみるとわかりますが、ゼロカロリーコーラやゼロカロリーアクエリアスはダイエットの救世主的な存在です。
ダイエット中は飲食できる糖質にも制限がつきます。
よって、飲み物で糖質分を埋めてしまうと、1日の食事計画が狂ってしまいます。
そんなときにこのような飲料水は糖質にカウントされないので、気軽に飲むことができます。
ただし飲み過ぎは注意です。
人によっては人工甘味料を摂取しすぎると、炎症を起こして身体にぶつぶつが出てきます。
飲む量は1日1リットル以内にしましょう。
5、カロリーゼロの蒟蒻畑やゼリーなど
これがダイエット中の間食の定番だと思います。
カロリーゼロなのに簡単に満腹感を得られ、さらに味の種類も豊富です。
ただしこれも食べ過ぎには注意です。
これにも人工甘味料が使われています。
そこまでうるさくは言いませんが、摂取し過ぎないように注意です。
6、ギリシャヨーグルト
ギリシャヨーグルトは低脂質で高タンパク質の食品です。
しかし、食べにくいということだけは伝えておきます。
その分、高タンパク質の食品ですので筋肉が喜びますよ。
ダイエット中に食べられるもの(しょっぱいもの編)
次はしょっぱいもの編です。
しょっぱいものといえばお酒のつまみなどがあります。
1、乾物・干物
まずは間食の定番、乾物・干物系です。
スルメイカや帆立の貝柱のような乾物はタンパク質含有量も多く、噛む回数も多いためダイエットの味方になってくれることもあります。
ただし、匂いがきついので休日誰にも合わない時に限定しましょう。
2、味付け卵
コンビニなどでは、うずらの卵をタレで味付けした商品もあります。
タレの成分が気になりますが、栄養素としては鶏卵とほぼ変わらないので、手軽に食べることができます。
ただし、カロリー制限の人は脂質が意外と多いので注意が必要です。
3、ミックスナッツ
これまたどこにでも売ってますね。
ミックスナッツは良質な脂質を含んでるため、食べ過ぎなければ強い味方になります。
もちろん、食べすぎると1日の許容脂質分を超えてしまうので適量食べるようにしましょう。
また、ナッツ類は女性であれば美容効果、男性であれば男性ホルモンを増やすのに役立ちます。
間食を取るのであれば、ちゃんとしたリターンが得られるものにすると罪悪感なくおやつを食べることができますよ。
間食への罪悪感を減らして楽しいダイエットを!!
いかがだったでしょうか。
ダイエット中は食事制限が重くのしかかります。
そんな中、せっかく自分が消費したカロリーを無駄にしてしまうのはモチベーション的にもよろしくありません。
しかし、このようなダイエット中でも飲食できるおやつがあれば、罪悪感なくダイエットができます。
おやつへの罪悪感を減らして楽しくダイエットできることを願っております。
それでは、アデュー ノシ